千葉

千葉は関東地方に属する県です。県庁所在地は千葉市にあり、県名は、「茅場」又は「茅生」が変わって千葉になったという説や人名によるものなど諸説あり明確ではありません。

千葉は上総国・下総国・安房国の一帯を含めた県で、古くから房総と呼ばれた地域です。明治時代に、南部の木更津地方を中心とした木更津県地域と、北部の印旛県地域の合併で千葉県ができました。

千葉県の地形は起伏の少ない県で、北部は関東平野の一部です。南部側は丘陵地帯ですが、標高329mの鋸山をはじめ低山であり観光地にもなっています。最高峰は標高408mの愛宕山で、全国で500m以上の標高の土地が存在しない唯一の県とされています。

千葉県の人口は増加傾向にありましたが、近年その傾向は鈍化しており、また日本全体における少子高齢化傾向は千葉県でも同様であり、福祉の充実などが求められています。また、千葉県は隣接する埼玉県とともに交通事故が非常に多い県で、シートベルト着用率が向上し、徐々に死者数は減少しているものの、2004年時点でもワースト上位であり、先の高齢者問題と合わせて千葉県の課題の一つとなっています。